■業界の問題点

ネットワーク・ビジネスはアメリカで生まれて４５年の歴史があり、現在１年間に１０００社が生まれています。ただ５年後に残っているのはわずかに１、２社であるというリサーチが出ているのです。

通常の会社であれば創業５年というのはまだまだ若い会社と見られますが、ネットワーク・ビジネスという事業形態では驚異的なことであり、つまり５年続いている会社であればまず心配のない会社と言えるでしょう。

だからこそ長期的にうまく機能している組織の会社を選ばなくてはいけないのです。具体的年数で言えば、最低でも５年以上で理想は１０年です。

もちろんその会社の財務諸表もチェックしてみましょう。そして、アメリカであれば資本主義の顔であるニューヨーク証券・東京であれば東証に上場しているかなども調べたほうがいいですよ。

また、国際的なネットワーク・ビジネスの会社であれば全世界が自分の市場になる可能性があると言えるかも知れません。

なぜなら、今の時代は伝達手段において国境が無いからです。インターネットの出現ってやっぱり大きな変化ですよね！

会社選びの重要な５つのポイントは？

１．実績がある。数少ない、会社に認められている組織の1つ。
２．他のグループと比べ成功率が高く、組織内の協力体制が整っている。
３．自分を成長させてくれる人間教育を施してくれる。
４．よき師がいる。当然アドバイザーもいるが、「よき師」が直々に教育をしてくれる。
５．一緒にいて楽しい仲間がいる。刺激を受けたり、励ましあったりできる。

尚、会社を選ぶのにあたって、その会社が扱っている商品が大事と考える人がいるかも知れませんが、「商品」ではなく「教育プラン」を基準に選んだほうがいいです。登録をした会員を単なる上手い販売員にするのではなく（販売員になるならネットワーク・ビジネスをやる意味がないですよね）、人間として成長させることに重点をおいているところは、扱っている商品が何であってもあなたの人生にきっと役立つ素晴らしいトレーニングになるはずです。

■適した商材とは何か

ネットワークビジネスで扱われている商材はいろいろなものがあります。

その中でも、うまくいきやすいものもあれば、そうでもないものもあるのです。例えば、高級耐久商品。次に買うまでの周期が何年もかかる商品は、不特定多数の人に売り歩かなくてはならないので、非常に難しいですね。

それに対して、誰もが使う消耗品で日常生活必需品であれば、ブランドチェンジのお願いをすれば言い訳ですから。ある程度は、売りに歩かなくてもすむわけです。セールスのプロになるわけではないので、扱う商品は消耗品で誰もが使う日常生活必需品が適しているわけなのです。

しかし私の扱っている商材は上記のモノではありません
いまのタイミング、時代を考えて参加している企業です
１つはあのヤフーｂｂとの提携も決まりました
参加後のノウハウはここでは述べません